■科目:アヤメ科・クロッカス属
■どんなハーブ?:開花したてのサフランからめしべを抜き取り、乾燥させてスパイスとして使われています。
■使い方:香味付け、黄色い染料として
サフランは1本から3本のめしべのみとれるので、 1gは約300本分の花を使われているため貴重で高価なスパイスなんです。
サフラン の使い方は主に色をだしてから使う方法が一般的です。
色素(クロシン)をあらかじめ水や白ワインなどに二時間程度浸しておけばきれいな色がでます。
※長時間浸しすぎるとサフランの風味が損なわれる場合があるので、お好みで加減して下さい。